・リモート（クイックアシスト／Windows10）

リモートとは、離れた場所にあるパソコンとインターネット回線を利用して接続し、離れた場所にあるパソコンを閲覧、操作することです。

パソコンの操作が苦手な方をサポートできる機能になっています。インターネット回線で
遠距離からもサポートができるので、大変便利な機能ですが、ご自分のパソコンのセキュ
リティーを開放するので、パソコン内の情報が相手の方にすべて見えてしまいます。
必ず信頼できる方にサポートしてもらってください。

Windows10では、クイックアシストのアプリを使用し、リモート操作が簡単に行えるようになりました。（ネット環境により、接続が切れたり、操作速度が遅い場合もあります）

 

クイックアシストの起動と設定方法

＊必ず、リモートする側（支援する側）、される側（支援を受ける側）のパソコン2台を同時に操作してください。

１，スタートメニューから、Windowsアクセサリフォルダを選択し、アプリの一覧からクイックアシストを選択します。
クイックアシストが起動します。

 

２．支援をする側のパソコンで「支援を提供する」の下の「他のユーザーを支援する」を選択し、マイクロソフトにサインインで、登録済みのアカウントを入力し、次へ　パスワードの入力をし、サインインを選択します。

３．支援する側のパソコンにセキュリティーコードが発行されるので、支援を受ける側に
セキュリティーコードを連絡する。

支援を受ける側のパソコンで「アシスタントコード」の欄に支援する側から連絡のあったアシスタントコードをし、「画面の共有」ボタンをクリックする。

４．支援する側のパソコンに、支援する方法を選択する画面が表示されます。

共有オプションを選択して、続行ボタンをクリックします。

接続されるまでしばらく時間がかかりますが、そのままお待ちください。

 

 

 

 

 

 

 

５．クイックアシストが起動し、支援する側のパソコン画面に、支援を受ける側のパソコンの画面にアシストウインが表示され、支援を受ける側のパソコンを操作できるようになります。

メニューの詳細をクリックすると、各ボタンを確認できます。